スポーツ庁ってどうなの?

「包括的な政策」をして予算が一元化でつくと言うと聞こえは良くて、
ステキな政策なように思えるんですが、
今ある仕組みのメリットも考えなきゃいけません。


詳しいデータは手元にないんだけど、
色んな省庁で色んな政策を推進するために
たくさんの予算がつけられています。
それぞれの分野で色んな側面からの政策がきちんとなされれば、
そっちのほうが国民のためになりそうな気がします。


んま、正直よく分かりません。
公明党の人は
「現状のままであり続けるメリット」と
「包括的な政策を打ち出すメリット」とを見比べて
後者のほうがメリットが高いと踏んだから、
このマニフェストを打ち出したんでしょう。
その根拠は是非聞きたいものです。


それと「スポーツ観戦の推進」とあるけど
どうやって政策としてやるんだろう?
こればっかしはリーグ、チーム、スタジアムそれぞれの経営努力でしか
ないんじゃいかな?