メガネ男子の世界

今更でしょ、メガネ男子の話しなんて。
賞味期限かなりオーバーしてますよね、この話題。
そりゃね、オレだって「そのまんま東の宮崎弁ってうさんくさいよね。」とか
あとは「あるある大辞典は、実は捏造あるある大辞典だったんだね。」とか、
「中竹監督のまゆ毛ってドーン!ってなってるよね。」
とか時代に即した話題で
ブログをお届けしたいとは思ってますよ。
更にいうとブログという即日的な話題を提供するのに、
持って来いのメディアを駆使して何がメガネ男子かと、
我ながら思いますよ。



早稲田大学ラグビー部 中竹竜二監督)


そんでね。
この前彼女と本屋に行って、
こんな本を立ち読みしながら、
いろいろ「メガネ男子界諸事情」を教えてもらったんです。
メガネ男子


その世界っていうのが、
メガネ歴がかれこれ4年になるタカハシジョウジにとって
かなり新鮮な世界だったわけです。
自分ではメガネの事をかなり愛していたつもりだったんだけど、
愛の格が「叶姉妹」と「工藤兄弟」ぐらい違ってました。(?)


彼女いわく、
「メガネをかけている人が、湯気でレンズを曇らしているのに
 萌える人がたくさんいる。」
彼女いわく、
「眼が悪いというハンディキャップに、
 母性をくすぐるという人がいる。」
(ちなみに彼女はそういう考えを持ってるっていう事ではありませんよ。)


メガネにスーツという組み合わせは
メガネ男子界においては、鉄板の組み合わせらしいです。


ただ、「メガネをかけている男子」と「メガネ男子」は
ちょっと違うみたいなんです。
その辺の事情までは知らなかったみたいだけど、
両者を分けるポイントを自分なりに考察します。