新技術が生み出す広告手法

george92007-01-19

今まで一番目にして驚いた広告は
ポカリスエットスカイメッセージ


空の青、白の雲が
ポカリスエットのイメージカラーで
雄大なその広告に心奪われたのでした。


そんで、今日。
こんな広告を見つけました。


グーグルアースを用いた宣伝広告。
面積は8129平方メートル、制作にかかった時間はのべ30日だとのこと。
実質的な費用対効果は分からないけれど、
こうしてブログに取り上げられて、
日常の会話の話題としてあがればOKなのでしょう。
(ちなみにこの広告を知ったのは、
 マクドナルドで主婦が話していたのを聞いたからでした。)


youtubeが出てきた時には
おぎやはぎの「日本めがね党」のムービーが
めがね愛好者のブログに取り上げられ、
効果的なプロモーションになったようで。


新しい技術が開発されるにつれ
こういう新しい広告が出てくるのは
やっぱり、楽しいものですね。


勝手に広告

勝手に広告

広告好きはこちらの本もどうぞ。
ボクはスタジアムの建設や管理運営をいずれやりたいと考えていますが、
その際にはこの本を参考に、
広告が1つのエンターテイメントになるような仕組みを
作り上げたいと思っています。


それと、やっぱり佐藤雅彦は天才です。